分科会紹介

セクマイ全国大会では、14の分科会とパネル展示、そして交流会が開催されます。

(1)セクマイ全国大会分科会紹介チラシ(PNG)

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個々の分科会内容は変更することがあります。

(2)セクマイ全国大会分科会紹介チラシ(PDF版)  表面 裏面

 

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以下、上記チラシのテキスト版です。

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セクシュアルマイノリティと医療・福祉・教育を考える全国大会分科会紹介

*分科会1、4、7、10、13は、パソコンテイク+手話、その他の分科会と交流会は手話のみとなります。


◆10/12(土)◆

■■■1コマ目(13:00-15:00)

(1)LBTの人たちの暴力に関する経験~IGLHRCとのアジア地域調査プロジェクトからみえたもの

LGBTIの人権に関する国際NGO(IGLHRC)は、アジア5カ国の団体とともに、性的指向・性別自認・性別表現を理由としたLBTの人々の暴力の経験に関するアジア地域調査を3年にわたり実施しました。5カ国には日本も含まれ、国内外の関係者の協力を得ながら、2010年11月から2012年3月まで日本各地のLBT50名にインタビュー調査を行いました。報告はこの大会がはじめてとなります。

主催:ゲイジャパンニュース、出演:山下梓

(2)セックスワーカーの調査・支援から見えてきたこと
「生活保護では性転換の手術代がためられないため性産業にはいった」当事者の声を聴き支援をしたり活動をするとはどういうものなのでしょうか。女性だけでなく、いろいろなセクシュアリティのセックスワーカー当事者の声に耳を傾けた当事者調査や、電話相談をどのように実施してきたかを踏まえて、性産業で働いている人の実態とニーズ、対応などに目を向ける講座にしたいと思います。

主催:Sex Work And Sexual Health for TG

(3)パネル展示 *パネル展示は掲示物ですので大会の間は自由にご覧いただけます。

タイのSRS事情、同性カップルの妊娠・出産・子育てレポート、LGBTが買う家、LGBTの就労状況調査、LGBTの家族友人からのメッセージ、みんなで作る!セクシュアルマイノリティ・ボードなど、掲示物での報告が多数用意されています。出展者からの詳しい説明が聞けたり、質疑応答も可能です。


■■■2コマ目(15:30-17:30)

(1)医療者と当事者がつくるGID医療

1996年埼玉医大が「性同一性障害」の治療指針を発表し、1997年に日本精神神経学会がガイドラインを作成してから20年近く経った。しかし、性同一性障害の診療を行う医療機関は未だ少なく、予約待ちに数か月を要する医療機関や大阪府外からの受診者も少なくない。本分科会では、受診希望者が後を絶たない現状にも関わらずGID診療を行う医療機関が増えないのはなぜなのか、地域で治療を受けるためにはどのようにすればよいのか、当事者にとって医療はどんな位置づけなのか、など医療関係者と当事者のそれぞれの立場から考えていく。

主催:QWRC 出演:土肥いつき、山田妃沙子

(2)若者が語るLGBT研修から見えてきたこと

近年、学校など教育現場でLGBTの問題について取り上げられたり、当事者が発言するなど、顕在化してきている。それにともない、現場から研修依頼を受ける機会が増えた。LGBTの当事者、特に学校を卒業してまもない若者たちが研修に行くことによって、学校での体験や教訓などを現場に生かしてもらえたらと活動を続けている。この分科会ではゲストスピーカーの体験を通じて当事者の若者たちがどのように考えているか、また研修現場ではどのようなやり取りがされているのかなど報告してもらう。
出演:LGBTの若者たち

(3)セクシュアリティの多様性と揺らぎの心理
セクシュアリティになやみを抱えるひとたちのなかには、既存のセクシュアリティにカテゴライズされにくいひと、または、自分がアイデンティティして捉えていた既存のカテゴリーからゆらぎを感じるひと、セクシュアルマイノリティのなかのマイノリティだと自分を感じているひとなど非常に多様です。セクシュアリティの「ゆらぎ」や「多様性」を感じるひとびとの事例を紹介しながら、セクシュアリティを考えるカテゴリーの多様性や広がりを考える企画です。
主催:カウンセリングラボ・SORA
◎交流会(18:00~20:00)
交流会では、団体の活動報告やイベント告知なども予定しております。様々な団体、専門家、個人が参加しますので情報交換、ネットワークつくり・友達つくりに是非ご活用ください。(参加費別途:1500円 飲み物・軽食付き)


◆10/13(日)◆

■■■3コマ目(10:00-12:00)

(1)助けを求めるスキル・助けるスキル
LGBTはなぜ助けを求められないのか?助けを求めて・求められて、実際に助けられた・助けた。そんな話をセッション的に展開していきます。
出演: 倉田めば/ステファン・ラル/AKIRA

(2)手話ろう!!ろうLGBT
様々な、ろうLGBTの声を聞く場として、今後どのような支援が必要かを話し合う。
①LGBTに関する手話表現/手話通訳養成
②デフ・コミュニティにおけるLGBT理解
③親や身近な人たちへのカミングアウト
これらのテーマに関するそれぞれの事例を取り上げ、グループワーク作業を実施する。
出演:山本芙由美

(3)MSMとセクシュアルヘルス主催:MASH大阪
大阪地域のMSMにおけるHIV感染の現状とMASH大阪の取組みを交えながら法円坂薬局の薬剤師さんをお呼びして現在のHIV薬の現状などについてトーク。また素朴な薬についての疑問や、身近なもの(潤滑油やコンドーム、虫よけスプレーなど)について等を直接聞いてみる会にする予定。

■■■4コマ目(13:00-15:00)

(1)教員はLGBTを認識しているのだろうか?6000人の意識調査
LGBTの可視化が進みつつある現在ですが、教育現場ではどうでしょうか?2011~12年度に6つの自治体で保育園から高校までの教員5,979人を対象に調査が実施されました。教員自身の同性愛や性同一性障害の児童・生徒との関わり経験割合やその時の対応方法、スカートを嫌がる児童・生徒の存在認識や性的指向は選択のうえでのことか?等々、本邦初のセクシュアルマイノリティに関わる教育現場の大規模調査の結果を報告します。

出演:日高庸晴(宝塚大学看護学部 准教授)

(2)LGBTに必要なソーシャルワーク

LGBTは、自分のセクシュアリティを他の人に知られることを恐れ、医療機関の受診を避ける。そのため当然、心身のケアを得ることが困難である。また、福祉制度自体がLGBTを想定していないために、有効に活用できない。そのような現状を変えるために、ソーシャルワーカーは何をすべきなのか、現場を通じて考えることを発表、ディスカッションする。

主催:QWRC 出演:藤田譲(大阪医療ソーシャルワーカー協会)、松井久典(済生会千里病院)、榎原紀子(守口長尾会クリニック)、三輪晃義(弁護士)

(3)大学の中のLGBTサークル
大学LGBTサークルの紹介。 オールセクシュアリティと当事者サークルのメリットとデメリットを紹介し、所属しているメンバーの特徴やニーズの違いを紹介。そしてインカレサークルという形態をとっている理由などをプレゼンテーション。後半では、「大学のLGBTサークルの可能性」と題して、ワークショップを通して参加者が考えたことに対するフィードバックとディスカッション。多人数、多様なセクシュアリティを持つ学生個人の考えや経験についてを参加者と共に考えていく。
出演:同志社大学GRADATION 立命館大学color-free

■■■5コマ目(15:30-17:30)

(1)小学生にLGBTをどう教えるか
2011年に文科省から「性別に違和感のある生徒へ配慮する」ようにという通達が出されましたが、積極的にLGBTの問題に取り組んでいる学校は稀です。そんな中、取り組みを進めている素晴らしい学校があります。現役の小学校教諭3人にそれぞれの取り組みについて報告していただきます。
主催:新設Cチーム企画 出演:奈良、兵庫、大阪の小学校の先生

(2)電話相談にみるLGBTのかかえる問題と相談員のかかえる悩み
電話相談からきこえてくるLGBTの悩みはとは?①セクシュアル・マイノリティ専門回線からみえる悩み②その他の電話相談にかかるLGBTの悩み③相談員の抱える悩みを話しあい、支援に活かすことを目的とした会です。
主催:QWRC 出演:“共生社会をつくる”セクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク、大阪市保健所感染症対策課

(3)メンヘル!!
LGBTでメンヘラー集まれ~!言いっぱなし聞きっぱなしのミーティングをします。ミーティング?何それ?物は試しに参加してみてください。
主催:QWRC
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◆ パネル展示(大会期間中、常時会場に掲示してありますので、ご自由にご覧ください)

■タイのSRS事情
GID当事者のための商品製造・販売と並行して性別適合手術の支援事業を行なっております。弊社ではタイ現地で性別適合手術を受けられる方のアテンドサービスもしております。FtM・MtF問わずタイでSRSを望む方が世界各国から毎年多く訪れます。そんなタイのSRS事情についてご紹介します。
ローゼス・ジャパン株式会社

■同性カップルの妊娠・出産・子育てレポート
ゲイから精子提供の協力を得て子どもをもうけた♀♀カップル2組の妊娠、出産、子育てについてのレポート。海外の同性婚が出来て久しい国々ではLGBTが子どもをもつことは普通になってきているが、日本では厳しい現状がある。しかし、ここ数年でチャレンジする人は大幅に増えているようだ。そのパイオニアとも言えそうな2組のカップルに経緯を聞き、これから子どもをもちたいと思っているLGBTに参考にしてもらいたい。
新設Cチーム企画

■LGBTが買う、家。
LGBTが家を買う時、それはたぶん異性愛者とは事情が異なる。同性婚ができない日本で、他人同士が家を買うとはどういうことなのだろうか。あるいは、シングルで家を買うことはどういう意味を持つのだろうか。家族にはなれないけど一生一緒に安心して暮らすために家を買う人、シングルで生きるつもりで老後の安心のために買う人、それぞれのLGBTの選択を取材する。
新設Cチーム企画

■LGBTの就業状況についての調査報告(1125人のアンケート結果から)

日本の職場で働くLGBTの現状と課題を考えるパネル展示を行います。パネルとしてまとめた形で発表するのは今回が初めてです。LGBTがいきいきと働くことができる職場づくりは、性的少数者が生きやすい社会づくりにつながる試みであり、当事者以外の人にもメリットがあると考えています。
虹色ダイバーシティ

■みんなで作る!セクシュアルマイノリティ・ボード

大会参加者がみんなで作る用語集です。分科会の中で、わからない用語があったら見に来てください!お目当ての用語が無かったら、書きこんでみましょう。きっと、他の参加者が解説してくれるよ。

その他、LGBTの家族と友人をつなぐ会、など盛りだくさんのパネル展示!ご来場の際はぜひご覧ください!

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